晩秋の勝興寺 [勝興寺]
ワタシの住んでいる町、伏木古国府。
文字通り、この地は越中国の国府があったところで、その跡地に現在の勝興寺が建っていると言われています。
伏木は坂の街。直木賞作家の高橋治の小説『風の盆恋歌』の中で「八尾は坂の街、だから水の音が途切れない」的な描写があるんですが、この地も水の音が絶えず聴こえる。
この坂の上に晩秋の勝興寺。
秋は物憂げ。
2019-11-03 20:04
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